歯磨きしながら廊下の隅に目をやると謎の毛玉がもぞもぞしていた。
こいつはあやしい。寝る前に一戦交えてやるか!怪しい侵入者め!
と思い廊下にかけてあった箒を手に取り、地の構えでもって対面する。
思うように動けないでいるようだったので隙を突いて箒で掃き
近づけてみるとそれはクモの巣まみれになったカエルだった。
とりあえず虫じゃなかったので一安心。
クモの巣が体にまとわりつき跳ねても滑って動けないようだった。
とりあえず外に出してやる。
ただこのままでは動けないだろうからクモの巣もとってやることにした。
やさしい。
どうやってとろうか。
さんざん考えた挙句、水掛けて、木の枝でクモの巣のほうを抑えてたら
カエルの方から抜けていった。よかったよかった。
もうこんなクモの巣の家に来ちゃいかんよ。
カエルの写真を撮ってやろうかと思って部屋から携帯を取り
戻ってみたらカエルはいなくなってた。代わりにナメクジがいた。
不快指数が上がった。
こいつはあやしい。寝る前に一戦交えてやるか!怪しい侵入者め!
と思い廊下にかけてあった箒を手に取り、地の構えでもって対面する。
思うように動けないでいるようだったので隙を突いて箒で掃き
近づけてみるとそれはクモの巣まみれになったカエルだった。
とりあえず虫じゃなかったので一安心。
クモの巣が体にまとわりつき跳ねても滑って動けないようだった。
とりあえず外に出してやる。
ただこのままでは動けないだろうからクモの巣もとってやることにした。
やさしい。
どうやってとろうか。
さんざん考えた挙句、水掛けて、木の枝でクモの巣のほうを抑えてたら
カエルの方から抜けていった。よかったよかった。
もうこんなクモの巣の家に来ちゃいかんよ。
カエルの写真を撮ってやろうかと思って部屋から携帯を取り
戻ってみたらカエルはいなくなってた。代わりにナメクジがいた。
不快指数が上がった。
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